2008年08月03日
新しい相棒×大ピンチ×素敵な出会い
2008,08,02
釣りの話しではないのですが(・_・)
先日、ボクのとこに新しい相棒「スーパーカブ70」がやってきました。
諸物価高騰&経費削減でホンダ250との入れ替えです
そんでこやつがスーパーカブくんです。

知り合いの知り合いから乗らなくなったのを格安でお譲りして頂いたのです
これまた知り合いのバイク屋さんに整備をして頂き、その際ついでに磨いてくれたらしく結構綺麗になりましたよ。(岡本輪業さんありがとう)
ナンバーが付いた途端乗りたくて堪らず仕事が終わったのは9時過ぎにもかかわらずテストランに出かけました。
時計回りに糸島半島を一周する予定です(もちろん情報収集も兼ねています)。
市内を抜けるまではさすがに車が多く所々渋滞しています
それでも前原あたりにくると車も少なくなりスピードも結構出せますね。
いつもは車で何気なく通る道もカブくんで走るとなんだか新鮮です。
国道を右折し糸島へと入っていきます。
加布里ではシーバスねらいの釣り人が各々ルアー、餌で釣っておられました
カブくんを駐めしばらく眺めておりましたが、潮が止まっているのか釣り上げるとこは見れませんでした。
そして第一目的地、芥屋の波戸に到着。
残念なことに釣り人は0でした。
カブくんを駐めてタバコに火を付けまわりを見ていると対岸の浜辺では海水浴の人達なのでしょう、みんなで花火をしたりたき火ををしたりで楽しんでるみたいです。「後かたづけはちゃんとしてね〜〜!」って心でお願いしましたよ。

そんで第2目的地、野北の波戸に向かいます。
海岸線を順調に走ります
あと少しだ・・・・・
ポッ・・・ポポッ・・・・プス・・・プスン・・・
エンジンが止まってしまいました。
真っ暗な中、ライターの火で見てみると・・・なんと!!ガス欠!!!
納車されたあまりの嬉しさにガソリン入れるの忘れていたのでした
時間は11時過ぎ、周りを見渡すとポツポツと人家はありますが電気はついていません。(しかも財布の中身は3000円弱)
これはもう野北どころじゃありません、カブくんを押してトボトボと夜道を歩きます。
カブくんはエンジンがかかっていないとライトが点かないらしく歩道を押していても何かに躓く始末です。
空には溢れんばかりに星が輝いていますよ(せめて月があったら少しは見えるんだけどなぁ)
3キロばかり歩いたでしょうか、ふとカラオケの歌声が聞こえます
しばらく行くと暖簾を降ろした焼き鳥屋さん発見!!
だめもとで事情を話すと、そこの大将が「農機具に使うガソリンがあったろうや、ちょっと待っとき」とわざわざ取りに行ってくれました。
もう涙が出そうでしたよ
無事ガソリンを補給して頂きお礼を言いお金を渡そうとすると受け取って頂けません。
大将「いつでもいいけん、食べにきてよ」
シャ「・・・・必ず・・・有り難うございました・・・
」
焼き鳥 梁山泊 必ず行きますね
カラオケを歌っていたお客さん達にも見送られ無事帰り着く事ができました。
少ない走行でしたが、本当に大冒険でした。
ドラクエにも負けませんよ〜〜。
カブくんがくれた素晴らしい出会い(お前がアホなだけやろと聞こえてきそうですが)大切にしたいと思います。
さて、明日から小遣い節約してカブくんのドレスアップ?(積載量の強化、主に釣具)です。
カブのネタも少しずつですが更新していきますのでよろしくお願い致します。
では
釣りの話しではないのですが(・_・)
先日、ボクのとこに新しい相棒「スーパーカブ70」がやってきました。
諸物価高騰&経費削減でホンダ250との入れ替えです

そんでこやつがスーパーカブくんです。

知り合いの知り合いから乗らなくなったのを格安でお譲りして頂いたのです

これまた知り合いのバイク屋さんに整備をして頂き、その際ついでに磨いてくれたらしく結構綺麗になりましたよ。(岡本輪業さんありがとう)
ナンバーが付いた途端乗りたくて堪らず仕事が終わったのは9時過ぎにもかかわらずテストランに出かけました。
時計回りに糸島半島を一周する予定です(もちろん情報収集も兼ねています)。
市内を抜けるまではさすがに車が多く所々渋滞しています

それでも前原あたりにくると車も少なくなりスピードも結構出せますね。
いつもは車で何気なく通る道もカブくんで走るとなんだか新鮮です。
国道を右折し糸島へと入っていきます。
加布里ではシーバスねらいの釣り人が各々ルアー、餌で釣っておられました

カブくんを駐めしばらく眺めておりましたが、潮が止まっているのか釣り上げるとこは見れませんでした。
そして第一目的地、芥屋の波戸に到着。
残念なことに釣り人は0でした。
カブくんを駐めてタバコに火を付けまわりを見ていると対岸の浜辺では海水浴の人達なのでしょう、みんなで花火をしたりたき火ををしたりで楽しんでるみたいです。「後かたづけはちゃんとしてね〜〜!」って心でお願いしましたよ。

そんで第2目的地、野北の波戸に向かいます。
海岸線を順調に走ります

あと少しだ・・・・・
ポッ・・・ポポッ・・・・プス・・・プスン・・・

エンジンが止まってしまいました。
真っ暗な中、ライターの火で見てみると・・・なんと!!ガス欠!!!

納車されたあまりの嬉しさにガソリン入れるの忘れていたのでした

時間は11時過ぎ、周りを見渡すとポツポツと人家はありますが電気はついていません。(しかも財布の中身は3000円弱)
これはもう野北どころじゃありません、カブくんを押してトボトボと夜道を歩きます。
カブくんはエンジンがかかっていないとライトが点かないらしく歩道を押していても何かに躓く始末です。
空には溢れんばかりに星が輝いていますよ(せめて月があったら少しは見えるんだけどなぁ)
3キロばかり歩いたでしょうか、ふとカラオケの歌声が聞こえます

しばらく行くと暖簾を降ろした焼き鳥屋さん発見!!
だめもとで事情を話すと、そこの大将が「農機具に使うガソリンがあったろうや、ちょっと待っとき」とわざわざ取りに行ってくれました。
もう涙が出そうでしたよ

無事ガソリンを補給して頂きお礼を言いお金を渡そうとすると受け取って頂けません。
大将「いつでもいいけん、食べにきてよ」
シャ「・・・・必ず・・・有り難うございました・・・

焼き鳥 梁山泊 必ず行きますね

カラオケを歌っていたお客さん達にも見送られ無事帰り着く事ができました。
少ない走行でしたが、本当に大冒険でした。
ドラクエにも負けませんよ〜〜。
カブくんがくれた素晴らしい出会い(お前がアホなだけやろと聞こえてきそうですが)大切にしたいと思います。
さて、明日から小遣い節約してカブくんのドレスアップ?(積載量の強化、主に釣具)です。
カブのネタも少しずつですが更新していきますのでよろしくお願い致します。
では
タグ :スーパーカブ
2008年07月23日
2日間耐久フィッシング(^_^;) その2
さて、1日目の釣りが終わり、お家に帰り着き改めてビューティーMに連絡。
シャ 「んで何を釣りに逝きますか?」
BMさん「イカちゃん!!しかもおっきい奴!!」
(BMさんはずっと石鯛とかの大物釣り専門でやっていたのですが最近エギングを初めて、しょっぱなに釣ったのが1,5キロ
、もう何とかを覚えたお猿みたいにイカちゃんにはまっているのでした)
シャ 「こ、この時期にでつか
」
BMさん「おっっっきい奴!!」
シャ 「・・・・・・アソコしかありますまい」
BMさん「アソコー
!!」
てなことで長崎へ出かけることになりました。
集合は2時・・・また眠れませんよ
仕掛けはエギングとヤエンの二本立て、BMさんもヤエンやってみたいとのことで、ご自分でヤエン仕掛けと餌に使うアジをを購入されてきました。
移動は当然下道・・・何度も書きますがガソリン高騰のため節約ドライブです。
5時半現場に到着。
そそくさと仕掛けを作り迎撃開始です。
取りあえずはヤエン・・・本来エギングから始めるべきなのでしょうが、なんせ振り込んで後は待つのみなのでエギングと違って手間いらず、BMさんと僕と1本ずつ出してエギングの準備です。
シャ「釣れるといいですね〜〜
」
・・・・カタン・・・・カタン・・・・・
いきなりBMさんの竿が大きくしなって、ギュンギュンと引き込まれているではないですか!!
シャ「ドラグ緩めてなかったのですか!!」
BMさん「うん、だって知らんもんね」
(そう、初心者でした・・・・まあ、僕も2回目だけど)
シャ「ドラグ緩めてください!!」
ギュン・・・フッ・・・・・(;_;)
痛恨のバラシです。
かなり大型だったみたいですが・・・・残念。
こうなったら本気ヤエンモードですね。
二人してエギングロッドを置いてヤエンの穂先に集中です。
しかし、風が強くアタリが取りにくいです。
しばらく後、またもBMさんの竿にアタリがありました。
今度はドラグも緩めてあり準備万全ですよ。
慎重に寄せてヤエンロケット発射〜〜(;゚∀゚)=3ハァハァ
のりました〜〜〜!!!
波戸の際まで寄せ、おおっキロ超え!そんでタモ入れ〜〜・・・・
バラシ
僕が・・・ごめんなさいm(__)m
そんでまたしてもBMさんにアタリ
こんどは慎重に・・・・ゲットーーー!!
ぎりキロありそうでした

続いてやっと僕の2連・・・まあ600、800位かなぁ

その後アタリはあるものの、乗せきれず時合い終了
アジも終了。
でも変なアタリや変な食べられ方をしているアジも多かったけど何だったのだろう(´・ω・`)
せっかくなのでランガンすることに・・・・。
が、大きな下げ潮の為、どこも魅力を感じません
シャ 「取りあえず夕方に備えて体力温存しましょう!」
BMさん「そうやね、上げやしね」
(ってぜんぜん帰る気無しの二人)
例によって車の中で仮眠です。
夕方、近くのスーパーでアジを購入し夕まずめヤエンに備えます。
しかし、最近アジも高いですね、地元のスーパーで4匹で398円ですよ。
誰が買うのでしょうね・・・あっ僕らみたいな奴らか(@ ̄¬ ̄@)
話し合いの結果、最初の場所に戻ることになり車を走らせます。
さあ、さあ、いつでもオッケーよぉ〜〜ん、イカちゃんカモーーン!!
・・・・・・シーーーーーン・・・
あれ・・・幾ら待ってもアタリが無い・・・・(*_*)
BMさん「僕、エギンガーだからエギングする」
シャ 「ム・・・・先に言われてしまった」
程なくBMさんに500ヒット
続いて300ヒット
僕のヤエンは・・・沈黙の要塞・・・。
こりゃやばい、ちびっとやけどイカちゃんは僕の方が先輩・・・エギングしよっと(プライド無し)
シャクシャク・・・・ドスン!!
シャ「どうですか〜〜!!来ましたよぉ!」
シャ「・・・・・・ゲッ・・ガメラ・・・しかも大きい・・」
あははっ・・・やはりね、こんなもんでしょね。
なんてやってると日も傾きだしヤエンにアタリが出始めました。
頻繁にアタリがあります、イカのアタリです。
しかし、取ることができません。
寄せの途中で離されたり、ヤエン投入時に離されたりデス。
持って行っていたヤエンもロストしてアジはあるのにお手上げ状態ですよ。
結局夜はヤエンでは一杯も取ることが出来ず、悔しい終了となりました。
あっそうそう、ヤエンが無くなったのでエギ振ったら
こんなんでました
美味しいから持って帰ろうかと思ったのですが、怖かったのでご自分で帰って頂きました。
何はともあれ楽しい2日間でしたが、反省点多数です。
次の機会はこんな事のないように精進しなくては
まってろよ!デカイカちゃん!!
シャ 「んで何を釣りに逝きますか?」
BMさん「イカちゃん!!しかもおっきい奴!!」
(BMさんはずっと石鯛とかの大物釣り専門でやっていたのですが最近エギングを初めて、しょっぱなに釣ったのが1,5キロ

シャ 「こ、この時期にでつか

BMさん「おっっっきい奴!!」
シャ 「・・・・・・アソコしかありますまい」
BMさん「アソコー

てなことで長崎へ出かけることになりました。
集合は2時・・・また眠れませんよ

仕掛けはエギングとヤエンの二本立て、BMさんもヤエンやってみたいとのことで、ご自分でヤエン仕掛けと餌に使うアジをを購入されてきました。
移動は当然下道・・・何度も書きますがガソリン高騰のため節約ドライブです。
5時半現場に到着。
そそくさと仕掛けを作り迎撃開始です。
取りあえずはヤエン・・・本来エギングから始めるべきなのでしょうが、なんせ振り込んで後は待つのみなのでエギングと違って手間いらず、BMさんと僕と1本ずつ出してエギングの準備です。
シャ「釣れるといいですね〜〜

・・・・カタン・・・・カタン・・・・・

いきなりBMさんの竿が大きくしなって、ギュンギュンと引き込まれているではないですか!!
シャ「ドラグ緩めてなかったのですか!!」
BMさん「うん、だって知らんもんね」
(そう、初心者でした・・・・まあ、僕も2回目だけど)
シャ「ドラグ緩めてください!!」
ギュン・・・フッ・・・・・(;_;)
痛恨のバラシです。
かなり大型だったみたいですが・・・・残念。
こうなったら本気ヤエンモードですね。
二人してエギングロッドを置いてヤエンの穂先に集中です。
しかし、風が強くアタリが取りにくいです。
しばらく後、またもBMさんの竿にアタリがありました。
今度はドラグも緩めてあり準備万全ですよ。
慎重に寄せてヤエンロケット発射〜〜(;゚∀゚)=3ハァハァ
のりました〜〜〜!!!
波戸の際まで寄せ、おおっキロ超え!そんでタモ入れ〜〜・・・・


そんでまたしてもBMさんにアタリ

こんどは慎重に・・・・ゲットーーー!!
ぎりキロありそうでした


続いてやっと僕の2連・・・まあ600、800位かなぁ


その後アタリはあるものの、乗せきれず時合い終了

アジも終了。
でも変なアタリや変な食べられ方をしているアジも多かったけど何だったのだろう(´・ω・`)
せっかくなのでランガンすることに・・・・。
が、大きな下げ潮の為、どこも魅力を感じません
シャ 「取りあえず夕方に備えて体力温存しましょう!」
BMさん「そうやね、上げやしね」
(ってぜんぜん帰る気無しの二人)
例によって車の中で仮眠です。
夕方、近くのスーパーでアジを購入し夕まずめヤエンに備えます。
しかし、最近アジも高いですね、地元のスーパーで4匹で398円ですよ。
誰が買うのでしょうね・・・あっ僕らみたいな奴らか(@ ̄¬ ̄@)
話し合いの結果、最初の場所に戻ることになり車を走らせます。
さあ、さあ、いつでもオッケーよぉ〜〜ん、イカちゃんカモーーン!!
・・・・・・シーーーーーン・・・

あれ・・・幾ら待ってもアタリが無い・・・・(*_*)
BMさん「僕、エギンガーだからエギングする」
シャ 「ム・・・・先に言われてしまった」
程なくBMさんに500ヒット

続いて300ヒット

僕のヤエンは・・・沈黙の要塞・・・。
こりゃやばい、ちびっとやけどイカちゃんは僕の方が先輩・・・エギングしよっと(プライド無し)
シャクシャク・・・・ドスン!!
シャ「どうですか〜〜!!来ましたよぉ!」
シャ「・・・・・・ゲッ・・ガメラ・・・しかも大きい・・」
あははっ・・・やはりね、こんなもんでしょね。

なんてやってると日も傾きだしヤエンにアタリが出始めました。
頻繁にアタリがあります、イカのアタリです。
しかし、取ることができません。
寄せの途中で離されたり、ヤエン投入時に離されたりデス。
持って行っていたヤエンもロストしてアジはあるのにお手上げ状態ですよ。
結局夜はヤエンでは一杯も取ることが出来ず、悔しい終了となりました。
あっそうそう、ヤエンが無くなったのでエギ振ったら
こんなんでました

美味しいから持って帰ろうかと思ったのですが、怖かったのでご自分で帰って頂きました。
何はともあれ楽しい2日間でしたが、反省点多数です。
次の機会はこんな事のないように精進しなくては

まってろよ!デカイカちゃん!!
2008年07月22日
2日間耐久フィッシング(^_^;) その1
1日目
連休でしたので釣りでも逝こうかと思っていた矢先、釣りの先輩Z氏より入電。
Z氏「明日どう?糸島に釣り逝かない」
シャ「良いですね、逝きましょう!んで何を釣りに逝くのですか」
Z氏「コッパグロ&バリ!!」
シャ「・・・・・了解・・・」
長崎生まれの僕の周りの人は昔から黒い魚つまりクロ、チヌはあまり食べない・・・食べない魚の釣りは基本的にしないのだが・・・まあ、釣れたお魚でヤエンでもやってみるか、などと考えつつ準備をしました。
あっウキ仕掛け持ってなかった・・・エギングだな(^_^;)
さて寝なきゃ・・・いつものことですが眠れませんね。
結局2時間だけ寝ました。
そんでもって1日目

午前4半起床、6時現場到着 Z氏は既に竿を振られております
周りにも数名の釣り師がおられます。
ご挨拶をし、しばらくお隣で観戦です。
撒き餌を打つと養魚場のごとく7,8センチのアジと鰯らしき小魚達が集まります。
餌取りの猛攻をかわし底の方にいるクロを延べ竿にてぽつりぽつりと上げていくZ氏、燻し銀ですね〜〜。
触発され、僕もお隣でエギング開始です。
キャスト〜〜〜〜
キャスト〜〜〜
キャスト〜〜
シーーーン・・・・・
エギに噛み跡すら残りません
もうさすがにイカちゃんも終わりなのかな〜〜。
などとやっていると、あっという間に11時〜〜猛烈な暑さと睡眠不足でクラクラしてきました。
防波堤の上は、日陰もなく直射日光、海からの照り返し、コンクリートの照り返しで焼き魚が出来そうなくらい熱いです。
他の釣り客も全員退散されました。
シャ「僕そろそろ休憩します、Z氏も休まれませんか?」
Z氏「ん〜〜バリが釣れてないから、まだ頑張る」
車に戻りドアを開けるとオーブンのような暑さです
クーラー全開で(ガソリンが高くてもったいないのですが背に腹はかえられません)爆睡すること3時間、復活です。
今度はヤエンとエギの二刀流です。
仕掛け投入後、Z氏と雑談していると足下に見えイカちゃん発見
鼻先2メートルにエギをキャストしました。
そのまま何もせずフォールさせていきますと・・・ギュン
400グラムでしたが待望の一杯ゲットです。
僕の家にはまだイカのストックがありましたので、Z氏のお土産になっていただきました。
と、Z氏のクーラーに入れようとした瞬間・・・・ドピュー・・・・顔射・・・・油断しましたよ
ほぼど真ん中でした。
あまりに綺麗に決まったもので、二人して波戸の上でしばらく笑い転げていました。
その後、アタリも見えイカもなく気がつけば6時過ぎ・・・・13時間以上も釣ってましたよ
撒き餌も無くなり・・・体力も無くなり(ヤエン用のアジはあったのですが)納竿です。
釣果は
Z氏 コッパグロ 多数
シャ ミズイカ 一杯
Z氏にお別れをして帰路につきます。
う〜〜む、やはり悔しい・・・燃え尽きなかった・・・なんて思って帰っているときでした。
釣り友ビューティMサンから電話です。
BMさん「シャモンくん明日どう?」
シャ 「逝きます!!」(バカ)
てな事で二日目に続きます。
次回予告
連休でしたので釣りでも逝こうかと思っていた矢先、釣りの先輩Z氏より入電。
Z氏「明日どう?糸島に釣り逝かない」
シャ「良いですね、逝きましょう!んで何を釣りに逝くのですか」
Z氏「コッパグロ&バリ!!」
シャ「・・・・・了解・・・」
長崎生まれの僕の周りの人は昔から黒い魚つまりクロ、チヌはあまり食べない・・・食べない魚の釣りは基本的にしないのだが・・・まあ、釣れたお魚でヤエンでもやってみるか、などと考えつつ準備をしました。
あっウキ仕掛け持ってなかった・・・エギングだな(^_^;)
さて寝なきゃ・・・いつものことですが眠れませんね。
結局2時間だけ寝ました。
そんでもって1日目

午前4半起床、6時現場到着 Z氏は既に竿を振られております

周りにも数名の釣り師がおられます。
ご挨拶をし、しばらくお隣で観戦です。
撒き餌を打つと養魚場のごとく7,8センチのアジと鰯らしき小魚達が集まります。
餌取りの猛攻をかわし底の方にいるクロを延べ竿にてぽつりぽつりと上げていくZ氏、燻し銀ですね〜〜。
触発され、僕もお隣でエギング開始です。
キャスト〜〜〜〜
キャスト〜〜〜
キャスト〜〜
シーーーン・・・・・
エギに噛み跡すら残りません

もうさすがにイカちゃんも終わりなのかな〜〜。
などとやっていると、あっという間に11時〜〜猛烈な暑さと睡眠不足でクラクラしてきました。
防波堤の上は、日陰もなく直射日光、海からの照り返し、コンクリートの照り返しで焼き魚が出来そうなくらい熱いです。
他の釣り客も全員退散されました。
シャ「僕そろそろ休憩します、Z氏も休まれませんか?」
Z氏「ん〜〜バリが釣れてないから、まだ頑張る」
車に戻りドアを開けるとオーブンのような暑さです

クーラー全開で(ガソリンが高くてもったいないのですが背に腹はかえられません)爆睡すること3時間、復活です。
今度はヤエンとエギの二刀流です。
仕掛け投入後、Z氏と雑談していると足下に見えイカちゃん発見

鼻先2メートルにエギをキャストしました。
そのまま何もせずフォールさせていきますと・・・ギュン

400グラムでしたが待望の一杯ゲットです。
僕の家にはまだイカのストックがありましたので、Z氏のお土産になっていただきました。
と、Z氏のクーラーに入れようとした瞬間・・・・ドピュー・・・・顔射・・・・油断しましたよ

ほぼど真ん中でした。

あまりに綺麗に決まったもので、二人して波戸の上でしばらく笑い転げていました。
その後、アタリも見えイカもなく気がつけば6時過ぎ・・・・13時間以上も釣ってましたよ

撒き餌も無くなり・・・体力も無くなり(ヤエン用のアジはあったのですが)納竿です。
釣果は
Z氏 コッパグロ 多数
シャ ミズイカ 一杯
Z氏にお別れをして帰路につきます。
う〜〜む、やはり悔しい・・・燃え尽きなかった・・・なんて思って帰っているときでした。
釣り友ビューティMサンから電話です。
BMさん「シャモンくん明日どう?」
シャ 「逝きます!!」(バカ)
てな事で二日目に続きます。
次回予告
