2日間耐久フィッシング(^_^;)  その1

シャモン

2008年07月22日 19:54

1日目

連休でしたので釣りでも逝こうかと思っていた矢先、釣りの先輩Z氏より入電。

Z氏「明日どう?糸島に釣り逝かない」

シャ「良いですね、逝きましょう!んで何を釣りに逝くのですか」

Z氏「コッパグロ&バリ!!」

シャ「・・・・・了解・・・」
長崎生まれの僕の周りの人は昔から黒い魚つまりクロ、チヌはあまり食べない・・・食べない魚の釣りは基本的にしないのだが・・・まあ、釣れたお魚でヤエンでもやってみるか、などと考えつつ準備をしました。

あっウキ仕掛け持ってなかった・・・エギングだな(^_^;)

さて寝なきゃ・・・いつものことですが眠れませんね。

結局2時間だけ寝ました。


そんでもって1日目


午前4半起床、6時現場到着 Z氏は既に竿を振られております

周りにも数名の釣り師がおられます。

ご挨拶をし、しばらくお隣で観戦です。

撒き餌を打つと養魚場のごとく7,8センチのアジと鰯らしき小魚達が集まります。

餌取りの猛攻をかわし底の方にいるクロを延べ竿にてぽつりぽつりと上げていくZ氏、燻し銀ですね〜〜。


触発され、僕もお隣でエギング開始です。

キャスト〜〜〜〜

キャスト〜〜〜

キャスト〜〜

シーーーン・・・・・

エギに噛み跡すら残りません

もうさすがにイカちゃんも終わりなのかな〜〜。

などとやっていると、あっという間に11時〜〜猛烈な暑さと睡眠不足でクラクラしてきました。

防波堤の上は、日陰もなく直射日光、海からの照り返し、コンクリートの照り返しで焼き魚が出来そうなくらい熱いです。

他の釣り客も全員退散されました。

シャ「僕そろそろ休憩します、Z氏も休まれませんか?」

Z氏「ん〜〜バリが釣れてないから、まだ頑張る」

車に戻りドアを開けるとオーブンのような暑さです

クーラー全開で(ガソリンが高くてもったいないのですが背に腹はかえられません)爆睡すること3時間、復活です。


今度はヤエンとエギの二刀流です。

仕掛け投入後、Z氏と雑談していると足下に見えイカちゃん発見

鼻先2メートルにエギをキャストしました。

そのまま何もせずフォールさせていきますと・・・ギュン

400グラムでしたが待望の一杯ゲットです。

僕の家にはまだイカのストックがありましたので、Z氏のお土産になっていただきました。

と、Z氏のクーラーに入れようとした瞬間・・・・ドピュー・・・・顔射・・・・油断しましたよ

ほぼど真ん中でした。

あまりに綺麗に決まったもので、二人して波戸の上でしばらく笑い転げていました。

その後、アタリも見えイカもなく気がつけば6時過ぎ・・・・13時間以上も釣ってましたよ

撒き餌も無くなり・・・体力も無くなり(ヤエン用のアジはあったのですが)納竿です。

釣果は

Z氏  コッパグロ 多数

シャ  ミズイカ  一杯

Z氏にお別れをして帰路につきます。

う〜〜む、やはり悔しい・・・燃え尽きなかった・・・なんて思って帰っているときでした。

釣り友ビューティMサンから電話です。

BMさん「シャモンくん明日どう?」

シャ  「逝きます!!」(バカ)

てな事で二日目に続きます。

次回予告

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